ihi黄油定量阀CVM-50ihi定量阀ihi

产品名称 ihi黄油定量阀CVM-50ihi定量阀ihi
公司名称 广州飞灿贸易有限公司
价格 1.00/个
规格参数 品牌:IHI
型号:齐全
公司地址 广州市番禺区南村镇樟边村中约坊一巷10号1楼101
联系电话 13924305764 18988857540

产品详情

 

定量弁 CVNシリーズ

●定量弁CVM-03に比べ30%軽量化。サイズもコンパクトです。

●CVM形に比べてサクションバック量を抑制し、少量塗布における安定性及びメンテナンス性が向上。

※タイムチャートはCVMシリーズと同一です。

●CVMの作動説明

  • 1 待機
  • 電磁弁がOFFの状態において、スプリングの力でエアーピストンと共にパイロットプランジャは上端で停止した状態となります。
  • メインプランジャは、流体入口から供給されたグリースにより上側・下側共に加圧されますが、受圧面積の差によって押上げられ上端で停止した状態となります。
  • この時、メインプランジャ下側には次回吐出分のグリースが計量されます。
  • 2 パイロットプランジャ下降
  • 電磁弁がONし、エアー入口からエアーが供給されると、エアーピストンと共にパイロットプランジャは下降します。同時にエアーシリンダ内のエアーは呼吸口から大気に排気されます。これにより、油路が切換りメインプランジャ上側のみ加圧状態となり下側は吐出口に通じるようになります。
  • 3 吐出行程
  • 吐出口はノズルを介して大気に開放されていますので、メインプランジャはグリースの圧力で下降し、メインプランジャ下側に計量されていたグリースが吐出されます。
     
  • 4 パイロットプランジャ上昇
  • 電磁弁がOFFになると、スプリングの力でエアーピストンと共にパイロットプランジャが上昇し、エアーシリンダ内のエアーは電磁弁側から大気に排気されます。この時、ノズル内の残圧分のグリースが吐出口側へ引き戻されることで後垂れを抑制します。
  • (サクションバック機能)
  • また、流体入口から供給されたグリースはメインプランジャ上側・下側共に加圧された状態となりますが、受圧面積の差でメインプランジャが上昇し1の状態に戻ります。

定量弁 ACVシリーズ

この定量弁は、すべてエアーの圧力で作動しています。使用する流体を高い圧力で加圧供給する必要はありません。

粘度の低い流体の場合は、供給ポンプは不要となります。しかし、粘度の高い流体の場合は、供給ポンプ(ACG-020orACG-011FK)または圧力タンクを使用してください。

この定量弁はmマニホールド方式での使用も可能となっております。ブロックプレートを使用することにより、吐出口数を簡単に増減することができます。

●ACVシリーズのラインナップ

●ACVの作動説明

  • 1 待機(メインプランジャ上昇と吸込み)
  • 電磁弁(SOL-V2)がOFFになると、メイン側のエアーシリンダ(上側)室内のエアーがA2から排気され、スプリングの力でメインプランジャの下側に吸い込まれ、大気状態となります。
     
  • 2 パイロットプランジャ下降
  • 電磁弁(SOL-V1)がONすると、A1からエアーがパイロット側のエアーシリンダ(上側)に入り、エアーピストン(P)が下降すると共にパイロットプランジャが下降します。下降が完了すると、吐出口とメインプランジャの下側の通路が開きます。
  • 3 流体吐出(メインプランジャ下降)
  • 電磁弁(SOL-V2)がONすると、A2からエアーがメイン側のエアーシリンダ(上側)に入り、エアーピストン(M)が下降すると共にメインプランジャが下降します。この時、メインプランジャの下側に蓄積されていた液体が吐出口を通ってノズル側に吐出されます。
     
  • 4 パイロットプランジャ上昇
  • 電磁弁(SOL-V2)がOFFになると、エアーシリンダ内のエアーがA1から排出されスプリングの力でがパイロット側のエアーピストンとプランジャが上昇します。この時、ノズル側に溜まっていた液体が上方に引き戻され、液ダレを防止します。この機能を「サクションバック」と云います。

●システム構成図

定量弁 CVMシリーズ

定量弁CVMは、パイロットブロックとメインブロックは分離型です。パイロットブロックをそのままにして、メインブロックの交換だけで、吐出量を変えることができます。

定量弁CVMの、販売は1口単位になります。またタイボルトにより4ブロックまで一体形として組み合わせることができます。

定量弁CVMは、大・中・小の定量弁を同一組立品とすることができます。

定量弁CVMのパイロットプランジャは復働形です。そのため、エア電磁弁は5方弁を使用してください。

●CVMシリーズのラインナップ

●CVMの作動説明

  • 1 待機
  • 電磁弁が0FFの状態で、エアーシリンダの下側(B)からエアーが入り、上側(A)は大気に開放されています。メインプランジャは、受圧面積の差によって最上点で停止しています。
  • この時、グリースは入□から入ってメインプランジャの下側に流入し、充満します。
  • 2 パイロットプランジャ下降
  • 電磁弁が0Nすると、エアーシリンダの上側(A)からエアーが入り、パイロツトプランジャは下降します。
  • これにより、入□から入って来たグリースは上側の通路を通って、メインプランジャの上側に流入します。一方、メインプランジャの下側通路は吐出□に通じるようになります。
  • 3 吐出行程
  • 吐出口は、大気に開放されていますので、メインプランジャはグリースの圧力で降下し、下側に充満していたグリースが吐出されます。
     
  • 4 パイロットプランジャ上昇
  • 電磁弁が0FFになると、エアーシリンダの下側(B)からエアーが入り(A側は大気に開放)ますので、エアーピストンと共にパイロットプランジャが上昇します。
  • これにより、入□から流入したグリースはメインプランジャの下側に入り、受圧面積の差でメインプランジャが上昇します。
  • この時、吐出□に溜まっていた流体が上方向に引き戻され、タレを防止する。(サクションバック機能)

●システム構成図